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治療科目は、歯科・小児歯科(保険診療が主体です。自費診療に関しましては希望があれば行っています)
矯正歯科に関しましては「のむら矯正歯科」野村聡先生と御相談の上、御紹介あるいは治療を行っております。
難症例は岡山大学歯学部附属病院、川崎医科大学附属病院あるいは倉敷中央病院と提携させていただいております。
歯科診療はコ・デンタルとかパラデンタルとか呼ばれるスタッフみんなの協力がなければ出来ません。皆が連携しあって素晴らしい仕事をしてくれるからこそ、医院の理念が実現できると感謝しています。
一般歯科
【むし歯治療、歯周病治療、義歯作製などを行います。】
1)「一生自分の歯で噛めるように」出来るだけ抜かない治療が第一選択です。そのためにも、痛くなってから、症状が出てからの受診でなく、早めの御来院をお勧めします。軽症であれば殆どの歯は残す事が出来るからです。
2)「できるだけ痛くない」「できるだけ削らない」はもちろん、強要でなく患者さん目線に立った優しい診療を心がけています。また、治療方針がいくつか考えられる場合は、それぞれの治療についてご説明し、十分に納得のうえ安心して治療を受けていただけるよう努めています。
3)予防を重視しております。むし歯や歯周病への"なりやすさ"は患者さんにより違いがあります。現症と予後について御理解していただいた上で、定期的な治療をお勧めしております。これにより、症状が出る前の早期発見、早期治療も可能になります。当院衛生士による歯磨き指導や定期的な歯面清掃など、個々の患者様ごとの予防プログラムがおすすめです。
4)義歯は最終的に保存できず、失われてしまった歯の機能回復や見た目などの審美回復を目的に作製されます。自分の歯で噛む力(咀嚼能率)を10割としますと、ブリッジで7割、義歯では3割と言われています。失われて初めて自分の歯の大切さを認識する方がおられます。一度失った自分の歯は取り戻す事が出来ません。出来るだけ早い段階で自分の歯を守っていく意識が大切になります。
小児歯科
一般歯科と小児歯科の違いは?小児は言うまでもなく小児の特性があります。歯科の分野においては乳歯が生え変わます。乳歯は生え変わる歯ですが、乳歯に虫歯あるとかなりの確率で永久歯にも虫歯が発生してしまいます。又、成長期にありますので歯並び噛み合わせが大きく変化していきます。早期に歯並び、噛み合わせを治療する事で、簡単に短期間で治療可能な場合もございます。
1)小児期ではむし歯治療だけでなく、むし歯予防が一番効果があります。
(歯磨き指導、フッ素塗布、シーラント、食事指導)を重視しています。
2)かみ合わせ、歯並び、摂食・嚥下機能障害、口唇小帯異状など早期発見、早期治療も行なっています。